ARCHITECTURE
「どういう仕組みで動いてるの?」に、この1ページで答えます。
MAP
頭脳はクラウドに住んでいます。会社のPCが切れていても止まりません。
ROLES
聞かれたら、右のたとえで答えるのが一番伝わります。
案件・業者マスタの「親」。オペレーターはいつも通りレコードを作り、ボタンを押すだけ。結果もここに書き戻される。
受付・審査・発信管理のすべてを担うプログラム。世界中に分散したクラウドで動き、月約800円。会社のPCとは無関係に動き続ける。
案件1件につき1体生まれ、その案件だけを担当。優先順に電話し、結果を覚え、確定処理まで見届けて役目を終える。
世界標準のクラウド電話サービス。実際の発信・プッシュ番号の受け取り・SMS送信を担当。応答した通話の分だけ課金。
ガイダンスを人の声で読み上げる。代表電話AIと同じ声(marin)。会話はしない=言い間違い・余計な約束をしない。
手配確定・要フォローを専用ルームへ即報告。依頼書PDFはGoogleのクラウド経由で業者へメール送付。
LIFECYCLE
1件の手配で裏側に起きていること(数分間の出来事)。
レコードの内容(住所・問い合わせ内容・希望日)が発信キー付きでクラウドへ送られる。
緊急案件でないか/県とジャンルを特定できるか/業者リストは新鮮か/同じ案件を二重に押していないか。1つでも引っかかれば発信せず人へ返す。
この案件専属のロボが1体生まれ、案件情報と業者リスト(優先順)を受け取る。ガイダンス音声もここで用意(電話品質に最適化)。
1位の業者へ発信。出なければ即、次へ。呼び出し25秒・通話5分・1案件20社までの安全弁つき。
押された番号はTwilioからクラウドへ即通知(案件トークン+通話IDの二重照合つき=なりすまし不可)。
受付番号入りの正式依頼書を生成し、SMS(携帯)とメール(PDF添付)で即送付。依頼書URLは業者ごとに施錠され、他社の分は開けない。
Chatwork専用ルームに結果通知 → Kintoneの入電・発信履歴に発信ログを書き戻し → 業者スコア(応答率・成立率)を更新。
処理が途中で止まっても、60秒ごとの見回りが検知して自動復旧。全社不成立なら「要フォロー」として人へバトンを返す。
DATA
「親はKintone・動作中の状態はクラウド」の二段構え。
| データ | 置き場所 | 備考 |
|---|---|---|
| 案件の正式記録・入電/発信履歴 | Kintone #379 / #475 | 従来どおり(親データ) |
| 業者マスタ・手配優先順位 | Kintone #436 / #502 | 毎朝クラウドへコピーを同期 |
| 発信中の状態・通話結果 | Cloudflare(案件ごとのDB) | 案件終了後も履歴として保持 |
| 業者スコア(応答率・成立率) | Cloudflare(スコアDB) | 電話番号単位で自動蓄積 |
| ガイダンス音声 | Cloudflare(キャッシュ) | 文言変更時だけ自動再生成 |
| 依頼書PDF・通知 | メール・Chatworkに配達済み | 控えはダッシュボードから閲覧可 |
SAFETY
「AIの暴走が怖い」への答えを全部先回りしてあります。
音声は一方通行のガイダンス。業者が何を言っても録音・解釈・約束をしない=事故の余地がない。
緊急語(階下漏水・ガス臭等)/県・ジャンル不明/複数ジャンル該当は発信せずお断り。
同じレコードからの30分以内の再発信を自動でブロック。
業者リストの同期が36時間止まると自動発信を停止(古い番号への誤架電防止)。
発信キー(ボタン)・操作コード(ダッシュボード)・案件トークン+通話ID照合(コールバック)。依頼書URLは業者別に署名。
1案件20社・呼出25秒・通話5分の上限。60秒ごとの見回りで中断を自己復旧。停止ボタンでいつでも即中止。
受注番号が「DEMO」で始まる案件は実業者に掛からずデモ担当の携帯へ。プレゼンも安全。
SMS・メールの実際の送達結果を通知に反映。固定電話+メール未登録なら「書面は手動送付要」と正直に警告。
SCRIPT
この通りに話せば、技術者でなくても裏側を説明できます。